(2007/6/23)
最近はまった漫画「20世紀少年」で重要なポイントになった太陽の塔。
今まで通りすがりに見る事はあったのですが
漫画を読んでからどうしても行きたくなりました。
(のせられ易い性格です)
大阪モノレールに乗って「万博記念公園」に向かいます。
エキスポランドが隣接してありますが、5月の風神雷神Uの事故以来休園中で再開は未定のようです。
私は万博の時、この太陽の塔で岡本太郎氏の存在を知りました。 当時万博の中止を訴えて自称赤軍派の男性が一番上の顔の目の所に何日も篭城したのを良く覚えています。 太陽の塔には顔が4つあり、その一番上が未来、正面の胴体部分が現在、裏が過去をあらわしているのだそうです。 そして地下にも「地底の顔」があったのだそうですが、残念ながら野ざらしの後行方不明だそうです。 |
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裏の顔は初めて見たような気がします | |||
万博公園内は、現在は憩いの場になっていて、紫陽花園やラベンダー園がありジョギングをしている人も見かけました。
入園時間内ギリギリに入ったので太陽の塔以外は早足で回ってラベンダー園を抜けて公園を後にしました。
お土産は「20世紀少年」大好きの息子にお約束のキーホルダー。結構ちゃんと出来てました(笑)